温かくしてウォーキングを

こう毎日寒いとウォーキングやジョギングを中心にダイエットしていた人にとってはかなり辛いシーズンになってくると思います。

でも、諦めないでダイエットを真冬も続けるためにはどうしたらいいでしょうか。

私が意識しているのは、なるべく暖かい時間を選んで歩くこととしっかりと防寒対策をして歩くことです。

暖かな時間を選ぶのは、主婦の人など時間が自由になる人には向いていますがフルタイムで昼間にお勤めの人にはなかなか難しいかもしれません。
その場合は、家の中でできる運動をこのシーズンは取り入れるのがおすすめです。
なにしろ、やめてしまうことがダイエットの中でもっとも怖いポイントです。
何かしら続けていれば、ゆっくりでも確実に成果はついてきます。

また、暖かい服装を選ぶことについてですが、ポイントは首や耳・手の先を冷やさないことです。
この場所が露出していると、どんなに体を暖かくしても結構寒く感じてしまうものです。
そうなるとモチベーションも下がってしまうのは自然なことだと思います。

ですから、イヤーマフ・マフラーやネックウォーマー・手袋などの小物を駆使することをおすすめします。
特に最近ではヘッドフォンと合体したイヤーマフなどの便利グッズもあるので、楽しくできそうですね。

フルーツとダイエット

ダイエット中のおやつはかなり悩む物のひとつですよね。
食べ過ぎてはいけないし、食べないといずれストレスが爆発してドカ食いしそうで怖かったりなどダイエットと間食の悩みは切っても切り離せない問題だと思います。

でも、おやつをせっかく食べるのならなるべく体にやさしいものでダイエット効果もありそうなものがいいですよね。
よくナッツやフルーツなどがおすすめされているのを目にします。

私は確かにそれは理にかなっていると思います。
ナッツは、ダイエット中に不足しがちな良質な脂を摂ることができるし、フルーツは生で食べることによって酵素も補えるからです。

私はナッツ類はちょっと値段が高いように感じてしまうので、フルーツをよくおやつにしています。
旬の果物を選べば、値段も安く手に入りますし、なにより栄養価が期待できます。

今は、冬なのでみかんを食べています。
ミカンを食べるとビタミン類も同時に補給できるので体にも嬉しいおやつといえそうです。

ただ、果物も体にいいからと食べ過ぎるのは血糖値を高めてしまったりなどの面で心配です。
適量を食べることを心がけています。

また、夜食べると太りそうな気がするので朝食として食べることも多いです。
朝のフルーツは金なんて言葉もありますからね。

しっかりと調整中

イベントごとが続いてなんだかんだできちんとダイエットができていませんでした。
そこを反省して、2日ほど前からまた調整に入りました。

私の今回の調整の内容はいたって簡単です。
一日のうちで「これは軽いな」というボリュームの食事を作ることです。
ぜんぶ軽くするとさすがに満足感が得られませんし、全部いつもどおりに食べてしまっては全く調整にならないからです。
この3食のうち1食程度軽く食べるという方法は、結構ストレスが無くて良いと思います。

あと、運動もぼちぼちですが再開しました。
テレビを見ながらでもできそうな簡単な運動を中心にやっています。

スクワットを軽くやったり、腰を回したりと下半身のお肉がつきやすいところを中心的にやっています。
下半身から太るタイプなので、おしゃれに支障が出ないためにも早めにぜい肉対策をしておきたいものです。

ところで、写真に撮ると体型って結構残酷なほどはっきりわかるものですよね。
この前、後ろから写真を撮ってもらう機会があったので、自分の太股あたりが痩せたかどうかチェックしてみました。

その結果意外と普段頑張っている結果が出ているような気がしました。
気分が良くなったので、ますますモチベーションがあがりますね。
これからもがんばります。

明後日から調節

今日と明日は、イベントによりダイエットお休みの日ということになりました。

年末年始は何かとイベントごとが多いものですよね。
ダイエット中でもしっかりとそのあたりの季節感は楽しみたいと思います。

今日はかなりダイエットに悪そうなものばかり食べてしまいました。
お肉やら甘いものやら、かなり色々とイルミネーションを見に行ったついでに食べてしまいました。
でも、後悔はしていません。私の大好きなダイエット本の著者の方も「心の栄養」としてのおやつやたまにの食べ過ぎはOKと言っていました。

明日も、引き続きお出かけの予定があります。
クリスマスシーズンはダイエット中の見にとってはある意味試練ですね。

でも、ここで嫌にならずに頑張ることが大切だと思います。
明日まではダイエットのことは考えずに好きな物を食べたり飲んだりして楽しく過ごそうと思います。

明後日から野菜中心の食生活を心掛けて、またダイエットモードを始動させて行こうと思います。

でも、ちょっと迷っているのが明日カロリミット的なサプリを飲むかです。
今買い置きではないので、買わなきゃいけない感じなんですが、迷いますね。

やっぱりなるべくサプリには頼らない方針でやっているので、明後日からの調節で頑張ろうと思います。

節約とダイエット

節約とダイエットはかなり両立できると思います。
というのも、ダイエットするときにまず削るのが外食とお菓子ですよね。
節約を考える時にも同じものを削ることになるからです。

ここで、気をつけたいのが何でも我慢しすぎて嫌になってしまわないようにすることです。
あまりストイックになり過ぎると後が続かなくて、結局やめてしまうことになったり反動で食べ過ぎたり買いすぎたりなどの予期せぬことが起こるのがダイエットと節約の共通点でもあります。

だから、ダイエットも節約もメリハリが大事なのですね。
例えば節約をしていても、時々は旅行に行く予算を考えておいたり、ダイエット中でもたまにはちょっとリッチな気分になれるスイーツを食べたりなども良いと思います。

スイーツと言えば、ちょっと良い言葉を聞いたことがあります。
「太ってもいい」と思えるくらい美味しいもの意外食べないようにするという言葉です。
お菓子は確かにどれもダイエットに良いのかと聞かれれば、悪いと答えるようなものが多いと思います。
でも、美味しいスイーツなどは食べると心がなごみますし、それによってダイエットが一日ぐらい中断されても後悔しないかもしれません。

つまり、それぐらい美味しいと思えるものだけを選んで食べるようにすれば自然と間食の機会を減らせるということだそうです。

ステッパー

 十年くらい前に買った脚踏みステッパーを物置から出してきた。そういえば買ったよなぁとダイエット法を調べていた時、思い出した。油をさしてみて試しに乗ってみたら、何の問題もなく動いた。せっかくだから使ってみよう。

 ステッパー運動は30分から45分ぐらいやってみるといいみたい。負荷はむやみに重くしても、体脂肪を減らすことにはならないらしい。脈拍が大事みたい。私の年代だと1分間に110~130回で適正なピッチになるそうだ。普段の脈拍を測ってみたら86だった。110ぐらいだとどれぐらいの運動になるんだろう?

 あと、運動は食後を避けた方がいいみたい。お腹が減ってきたときの方が脂肪は分解しやすくなるらしい。昼食前か夕食前にしてみるのがいいらしい。

 引き上げる方の脚に向かって体を倒すとわき腹が縮む。脇腹が縮むと表面にある外腹斜筋と奥にある大腰筋の両方を使うらしい。意識して上体を左右に振りながらステッパーをやると、深部筋に対する効果を補うそうだ。

 大腰筋が衰えると腰骨が後ろにそって、バランスを取ろうと猫背になってしまう。そうすると内臓も下垂して、お腹に脂肪がつきやすくなって、下腹部が出っ張るそうだ。

 ネットに載ってる文章を読んでもすんなり頭に入りにくいけれど、ブログでまとめてみると分かったような気がする。

 実際やってみると、つい熱中して、脈拍が速すぎてしまう。もっとスローダウンしないと。10年前もしばらくは、ものすごいペースでやって熱中していたけれど、飽きてじゃまになって物置行きになったしまった。今回はゆっくりと長期的に続けれるようにしてみたい。

踏み台昇降

 踏み台昇降ダイエットは雨が降っても家の中で、できるからいいなぁと思った。脂肪燃焼、筋力アップができるみたい。

 踏み台運動によって筋肉が動かされると基礎代謝があがると安静時の消費カロリーが向上しダイエット効果が期待できるそうだ。肺活量が増えるので,心肺機能が向上し、疲れにくくバテにくい体作りができること。マイペースで徐々に運動に慣れることができて、確実な結果を出しやすいとのこと。

 階段でできるのも道具いらずでいいね。10分~30分ぐらい続けるといいみたい。

 踏み台昇降を階段で、音楽を聴きながらやってみた。音楽聴いていると時間が速く感じる。そんなに体にも負担がかからないみたいで、筋肉痛にもならなかった。30分やっていると、汗もかくので、なんか達成感みたいなのもある。実際に踏み台昇降ダイエットをやっている人の口コミを読んでみると、効果がきたいできそう。1ヶ月ぐらいで、早い人は成果がでてるみたい。1ヶ月って振り返ってみると早いけれど、一日一日は長く感じるときがある。この踏み台昇降は、どう感じるかなぁ?時間が長く感じるか、あっという間に感じるか。それによって続けられるかどうか、判断できそう。

 これからの季節、おいしい物の誘惑が多くなりそうだけれど、負けずにダイエットしていきたい。ダイエットの口コミをいろいろと読んでみると、頑張っている人たくさんいるんだ、負けずに頑張ろうっていう気持ちになる。でも無理しすぎてリバウンドしないように気を付けるのが1番大事かもしれない。リバウンドしたら、がっくりしてダイエットする気力がなくなりそうだし、怖い怖い。ほどほどに頑張ろう。